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いつものように、吉祥寺で牛丼を食べて・・と思ったのですが、今回はカレーにして、井の頭線へ。 下北沢で乗り換え、成城学園で吉田さんに合流し、新松田へ。ここで、荒川キャプテンと合流。さらに、御殿場線で来た、大久保さん、宮本さんに合流し、都合5名のグループとなりました。 |
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駿河小山でおり、自転車を組みおわったら、宮本さんの悲鳴。どうしたことかと思ったら、靴底が完全に崩壊。最初は接着剤でくっつけたらと思ったのですが、よく見ればウレタンがぼろぼろになっており多分駄目でしょう。 そこで、TAXIの運転手さんに聞いたら、近くに靴屋さんがあるということでした。 靴屋のおばさんは親切でした。2000円の靴を半額で売ってくれました。 ![]() |
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明神峠の登りは非常にきつく、変電所の横を曲がってからは押しっぱなし。 そのうち、路肩には雪が残るようになりました。 しばらく行くと、遥か先に三国峠への上り坂が見えます。 これもきつそうです。 |
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さらに行くと、なんと18%の標識があります。 ベリーズ帰りの吉田さんは元気に、モールトンをこいで登っていきます。 |
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やっと着いた明神峠。 標識の上に金太郎さんが乗っています。 しかし峠とは名ばかりで、勾配はきついまま先に続いています。 道端に停まっていた車を覗いたら子犬がこちらを見ていました。親犬は主人と猟に出ているのでしょう。 ![]() |
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食事は、県境でとりました。雪が多く、仕方ないので道路を半分使わせて貰いました。車の通りはそれほど多くはなかったのですが、来た車は皆びっくりしていました。 そして、アイスバーンを押し歩いてやっと着いた三国峠。 やはり、雪の中でした。 |
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三国峠の下りからは、富士山と山中湖が奇麗にみえました。 山中湖は一部氷がはっているように見えます。 すこし、雲が出て来て寒くなりました。 |
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山中湖へ出る途中、駐車場に人が集まっていました。 何だろうと思ってよく見ると、猪を捌いているところでした。今日のおかずは猪鍋なのでしょうか。 |
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山中湖で一息入れて、一気に山伏峠まで登りました。 運動不足がたたって、なかなか上れません。休み休みのぼり、なんとか到着。 これからの長い下りに備えて、防寒体制を整えます。 |
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6時半より宴が始まりました。岩魚、鹿刺し、猪鍋に舌鼓を打ちました。 その後に骨酒を廻し飲み。何周目がおいしいかと言いながら何度も廻します。 |
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光男さんが、我々のためにスペシャルメニューを用意してくれました。 鹿のリブステーキです。これが旨いのなんのって。お腹一杯といった割には、何本も食べられました。 囲炉裏を囲んで、会話が弾みます。 |
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翌朝は、寝不足でした。重い頭を抱えて、露天風呂へ。ほっとする瞬間です。 ほうば味噌で、ご飯を3杯食べ、いざ、出発。 今日は、ほとんどのメンバーが厳道峠を目指します。 |
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久しぶりの厳道峠は、雪と氷でした。 勾配も、昨日と変わらない気がします。 ザックを背負っていない宮本さん、吉田さんはつるつるの路面に悪戦苦闘。 吉田さんは、ついにかつぎ出します。 ![]() |
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厳道峠に上の鉄塔の下で昼食にしました。 それぞれ色々な食べ物が出て来ます。それをおかずにビールで乾杯。 富士山も奇麗にみえて幸せでした。堀越さんは、初めて厳道峠で富士山を拝めたと話していましたっけ。 食事も終え、帰路に着きます。下りもアイスバーンの連続でした。 慎重に下り、藤野駅へ。 みなさんお疲れ様でした。来年も楽しみです! |